先日「クラシックが衰退している原因を考えてみた。」という記事を書きました。

個人的にはクラシック音楽に対しては、芸術の一つだし素晴らしいものが多いと感じているのですが、やはり一般的な若者達にとっては苦痛のものでしかならないということらしい。

実際に、クラシックを聴かない頃のわたしは、音楽の授業が苦痛だった時もあります。
正直に書けばそのまま子守唄として聴いて居眠りをしようかと思っていた授業でした。

不良生徒たちにクラシック音楽を聴かせた校長先生@イギリス

長い学生生活、先生の言うことを聞かない生徒というのは必ず存在します。
ここ近年の日本では学級崩壊ということで、教師がいるのに関わらず子どもたちの問題行動などが多く見受けられる事が多くなりました。

教師は、そのことについて大変に悩まされる状態だと感じていますが、実際にユニークな方法で問題を起こす不良生徒が半減したというニュースがありました。 

それはイギリスのある学校です。

不良学生が色々な問題を起こすと罰として反省文とか同じ言葉を何度も繰り返し書き綴るという単純な居残りの罰がイギリスの学校にあるそうなんですが、ある校長はユニークな方法を考え出しました。

それが、クラシック音楽を流すこと。

クラシックの苦行で素行がよくなった生徒たち

効果てきめん!
罰を受ける生徒の数が減ってしまったという話です。

校長先生は、クラシック音楽の中でも比較的に緩やかで、ヴェルディとかモーツァルトの中でもシンプルな曲調でリズムもなく平和な雰囲気のメロディーの楽曲を選び、それを大音響で流すだけのことです。

もちろん、この音楽を聴いて、気持ちが落ち着いて反省する人もいると思いますが、問題は不良少年たちです。
彼らは当然として嫌がっていたということです。

退屈で本当に何これ!!
しかもこの曲をBGMに校長先生のお気に入りの詩を朗読するという状態を約2時間半も続けたとそうです。

情操教育にいいからと感じてる方は、きっと心から反省して自分のことを律したと感じてると思いますが実は反対なんですよね。

実際には2時間半にも渡る音楽地獄を味わったことで不良行為を行う生徒も急激に減ってしまったそうなんですよ。

実際日本でも使ってみたら、クラシックの衰退に更に拍車がかかりそうですよね。